状況をまとめることが第一です。 ・当事者の住所、氏名
・何月何日に貸した、売ったのか(原因の発生日時)
・支払の期日は何月何日だったか(いつから支払が滞っているのか)
・登記簿謄本(債権者又は債務者が法人の場合)
・相手の管轄簡易裁判所はどこか →こちら
・申立手数料(印紙)、送達費用(切手)、その他申立手続費用について、上記裁判所に電話確認書類の作成
支払督促申立書の記入 1.表紙 2.当事者目録 3.請求の趣旨および原因(契約内容等によって記載内容が異なる) 製本 ホッチキス留めした上で、各ページの間に契印(割印) 一番上の支払督促申立書の申立人の箇所に捺印(印紙に割印をしてはいけません。) 各ページの上の余白部分に捨印を押しておく(誤りがあった場合でも軽微なものについては裁判所の方で訂正可能に) 収入印紙を貼り付け 郵送
郵送するもの 1.支払督促申立書一式(3枚1式) 2.「当事者目録・請求の趣旨および原因」のコピー ( (債務者数+1)部 ) 3.郵便切手 4.資格証明書:登記簿謄本(債権者又は債務者が法人の場合)
郵送先 管轄の簡易裁判所 支払督促係 |